あなたはMRに向いていない？
今回はMRに向いていない人です。
これを見てやっぱりMRをやめようなんて思った人が
いたらどうしようなんて不安になったりしますが、
そんな人がいたら最初からやる気が
なかったのだろうと割り切っていこうと思います（笑）
あなたはそんな事ないですよね。
これを見て、これから自らの欠点を改善しようという
やる気につながれば幸いです。
【私が思うポイント ～MRに向いてない人～】
・「口下手」
・「問題解決が出来ない人」
・「自らを律する事が出来ない人」
・「営業、販売経験のない人」
・「車の運転が嫌いな人」
・「飲み会・接待が嫌いな人」
「口下手」
営業の仕事なのに口下手な人など、まず無理でしょうね（笑）
自分で書いておきながら当たり前だろって、つっこんでしまうくらいです（笑）
ちなみにドクターは論理的に話が出来ない人を嫌うようです。
やはりわかりやすく話せる人にならないといけませんね。
普段の会話から気をつけて話してみるといいのではないでしょうか。
「問題解決が出来ない人」
なんらかの問題が発生した時に自分の頭で考えて
行動出来ない人に仕事なんて任せられません。
MRの場合、上司はほとんど力になってくれないと思った方がいいでしょう。
自分で課題を見つけ、自分の力で解決する。
こんな習慣を持っていない人は向いていませんね。
「自らを律する事が出来ない人」
他の仕事であってもこんな人は役に立ちませんが、
ことMRに関しては全く必要のない人間となるでしょう。
たぶんこのような人間は毎日仕事をせずに、
車の中で寝て過ごす事になるでしょう。
そして１ヵ月後にクビになる事は間違いないです。
「営業、販売経験のない人」
これは転職しようとしている人に当てはまりますが、
MRは営業の中で一番厳しい仕事という話があるくらい厳しい業界です。
どの医薬品メーカーに行くかにもよりますが、
５年くらいの経験がないと採用は厳しいようです。
「車の運転が嫌いな人」
どの会社のどのMRであったとしても車を運転出来ないMRはいないでしょう。
一日中車の中で過ごすのが普通です。
車が嫌いだと仕事が苦痛に感じるかもしれませんね。
もちろん車の免許のない人は論外です（笑）
「飲み会・接待が嫌いな人」
最近は減ったといえども、ドクターとの飲み会は多いようです。
特に国内医薬品メーカーではこのような接待は日常的に行われています。
またドクターとの接待が多くて休日がなくなってしまう事も多いので、
自分だけの自由な時間が欲しいというタイプの人には向いてないですね。
以上がMRに向いていない人です。
あなたはいくつ当てはまりましたか？
まー当てはまらなかったとしても
こういう事に注意しながら仕事をやっていきたいですね。
MRという職業に対して、興味を持った人、以前から興味を持っていた人、
すでに医薬業界で働き、MRとして新たなフィールドを探している人、
改めて、あたなは「MR」に向いている人間なのか、向いていない人間なのか
一緒に考えて見ましょう？
MRのウラ話の文末にも書きましたが、
基本、医者に医薬品の説明をするってことは
医者よりも頭が良くないと駄目じゃない？って、ごくごく自然に感じています。
必ずしもMRは、医者よりも頭の良いという訳ではないと思います。
でも、職業として成り立っているからには、
やはり頭脳以上に求められていることがあるのです。
では、自分はMRに向いているのか？向いていないのか？調べてみようと思います。
ウラ話で登場した先輩MRから聞いた話や
「Yahoo!知恵袋」や「okwave」等のQ&Aサイトを読んでいて分かってきたこと、
また自分なりの感想等をまとめてみました。
一度、チェックしてみましょう。
【第４話】こんな人がＭＲに向いている！ >>>
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