ＭＲの教育で使用している教材ランキング

ＭＲは、入社しても継続的に勉強をしていかなければいけない職業です。常に自らを向上させていかなければ、仕事にならない職業です。しかしＭＲとして勉強するといっても何を勉強すればいいのか、具体的には難しいものです。

そこでＭＲを教育する場合、どのような教材を使っているのか、企業に問い合わせた所、このような回答が出てきました。一番使われている教材はどのような教材でしょうか。あなたもＭＲとして一流になりたいのならば、是非、このランキングを参考にしてみてはいかがでしょうか。あなたの会社ではこのような教材を使っていますか？もし使っていないのであれば、あなたがＭＲとしてワンステップランクアップするチャンスかもしれませんね。

主要教材として使用しているもの（複数回答可）

順位	教材	企業数（割合）
1	ＭＲテキスト（センター）	177（84.3％）
2	公正競争規約（解説書など）	140（66.7％）
3	自社製作の研修資材（製品など）	139（66.2％）
4	ＭＲ認定試験・市販問題集	137（65.2％）
5	自社の添付文書集	136（64.8％）
6	プロモーションコード（製薬協）	125（59.5％）
7	市販後調査業務手順書（自社）	99（47.1％）
8	ＭＲの果たすべき役割（センター）	97（46.2％）
9	ＭＲ認定試験・社内製作問題集	74（35.2％）
10	ＭＲのマナーと院内活動（じほう）	65（31.0％）
11	ＣＤ/DVD教材（市販品）	51（24.3％）
12	医薬情報担当者用語集（大薬協）	49（23.3％）
13	からだの地図帳（講談社）	42（20.0％）
14	協の治療薬（南江堂）	40（19.0％）
15	ＣＤ/ＤＶＤ教材（社内製作）	37（17.6％）
16	病気の地図帳（講談社）	36（17.1％）